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都会のスカイライン

​New Generation Philosophical School

No Common Sense Transcendence School

~GO BEYOND NO COMMON SENSE~

No Common Sense Transcendence School

Modern society is in turmoil both politically and economically. Environmental pollution, educational issues, disparity issues, the harmful effects of globalism, political corruption, AI issues, and more, the list goes on and on. "No Common Transcendence School" seeks solutions to these problems with new philosophical ways of thinking.

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【令和哲学談義】論理空間に属さない人たち /Those who don't belong to Logical Space~ウィトゲンシュタインの論理哲学論考からの考察~【日本語字幕あり】
12:25

【令和哲学談義】論理空間に属さない人たち /Those who don't belong to Logical Space~ウィトゲンシュタインの論理哲学論考からの考察~【日本語字幕あり】

【令和哲学談義】 自分なりに考えた哲学的考察や意見を一切偽りなく包み隠さず本音トークで語りたいと思います。あまりにド本音なので気にさわる発言をしてしまうかもしれませんが、哲学は真理を追究し究明することを最優先すべき至上の命題としますので、そこに嘘偽りがあったら真実がうやむやになってしまう恐れがあるためあらかじめご了承ください。そして、人間とこの世の真理について追究するということは、今現存するそれらについて懐疑的な立場を取らざるを得ないため、どうしても批判的な態度になってしまいます。ですので、反感を買うことを含めてコメントをいただけると幸いです。また、哲学の議題として毎回違ったテーマを取り上げたいと考えているので、何か思いつき次第随時アップしていきたいです!できるだけあまり考え尽くされてない話に焦点を当てたいと考えております。 【original philosophical ideas】 The series of videos about original philosophical ideas If you are interested in philosophy, I'd like you to watch this video. You can watch this video with Japanese subtitles, but you can use translation function. You can watch this video with English subtitles, too. プロフィール: KeithU 内田啓太(ウチダケイタ) 音楽を作ったりおっぱっぴー平和思想=非常識超越平和思想を広めたい。某メジャー系音楽事務所仮所属。帰国子女~慶應大卒。超音楽オタク。軽度の発達障害疑惑とACとHSPとバイセクで精神を病み、10年音楽や思想の考案に没頭。元ニートのアルコール依存。20代のときに精神科医に思想家になったら?と助言されたが、天才じゃないから諦めた。でもネット上で広めたいと思い始めました。ツイッターやYoutubeでは自称哲学者を名乗り、一定の評価を得ている。また、哲学者ノ・ジェス氏の関係者からSAMURAI1000に推薦された経験あり。 非常識超越平和思想動画【Videos】 https://www.youtube.com/watch?v=hlLVF... ブログ記事のサイト【Blog】 非常識超越平和思想のすべて~遥かなるおっぱっぴーの世界へといざなう~ https://uchimanbo116.hatenablog.com <動画内容の原稿> 論理空間に属さない人たち~ウィトゲンシュタインの論理哲学論考からの考察~ こんにちは、おっぱっぴー芸術思想家のKeithUです。この動画は令和哲学談義ということで、これは私が自分なりに考えた哲学的考察や意見を色々な観点で述べたいと思っております。テーマは特に決まってなく哲学チックなものなら何でありです。今回のテーマは「倫理空間に属さない人たち」です。 まず、今回のメインテーマである論理空間とは何なのか?ということですが、これは僕も曖昧にしか分かっていませんが、天才哲学者のウィトゲンシュタインが論理哲学論考という20世紀最大の哲学書で論じているもので、簡単に言えばこの世の空間のことだと思います。なぜ論理がつくのかというのは後述しますが、ウィトゲンシュタインはこの世の空間を、事実というものの集合体であると考えたのかと思います。例えば「○○が机の上にある」とか「〇〇が今駅のホームに立っている」とか「子供が公園の砂遊び場で遊んでいる」などこの世の現象を表しているすべての事柄です。そういったものが無限に集まってこの世の空間はできているのだと・・・ 論考には厳密には書かれてないのかと思いますが、これは過去・現在・未来を含めてすべての時間と空間を表しているのだと考えられます。 この点については非常に難しいのでなぜかは分かりませんが、個人的には単にモノがそこにあるとか物を中心にして考えると曖昧な動作とか表現できないから不十分であるとウィトゲンシュタインは考えたからだと思います。 そして、この事実について考えると「○○が今どこどこでこんな行動をとっている」とか「○○がどこどこでこんな状態です」とかあらゆるこの世の事象を示すことができるから、今この世界で発生している事柄や状態のすべてを表現できるのだと思います。 もちろん個人間のことだけでなく集団行動についても表現できるし、人間だけでなくあらゆるこの地球上の動物や生物、はたまた宇宙人なんて概念までも表せるのだと思います。 そして、それらの集合体が論理空間です。しかし、なぜ論理がつくのか?というとこれはこの世の事実というものは人間が思考して命題として表現できるものだとウィトゲンシュタインは考えたからです。命題というのは「〇〇はなになにである」というような表現のことで、先ほどのこの世の事象の例は命題に当てはまります。 そして、この命題というのは論理に従っているということです。 論理というのはウィトゲンシュタインによれば表現できる命題の構造がある一定のルールや秩序に従っているということかと思います。 例えば、「リンゴが木から落ちる」という簡単な文章もこの論理が存在するからこそ成立する文章なのだということかと思います。簡単に言ってしまえば人間の考える言語の文法のようなものかと思いますが、ウィトゲンシュタインの思考のすべては分からないのでそれ以上の意味があるのかもしれません。僕は論考については解説書を読んだだけなのでその辺りは曖昧にしか分かっていませんが、恐らくそういう意味だと思います。 そして、その論理に従っているあらゆる事象で埋め尽くされている空間が論理空間であり、つまりこの世のことを表すのかと思います。 以上、これがウィトゲンシュタインの論理空間についての僕なりの考察ですが、今回のテーマである「論理空間に属さない人たち」というのは一体どういうことなのか?というのを述べたいと思います。 前置きが長すぎてしまって申し訳ないですが、これを説明するには論理空間について一度頭を整理しないと自分でも訳が分からなくなってしまうので、すみません。 本題に入りますが、論理空間に属さない人たちというのは言ってみれば「論理空間に存在はしているけど、適合していないという意味で属していない」ということです。 これはどういうことかというと、簡単に言ってしまえば利己主義者たちのことです。 彼らは利己的でこの地球上で意味不明で自分勝手な論理を振りかざして傲慢に生きています。 率直に言えば彼らのような利己主義者がいるから戦争がいつまでたってもなくならないのだと個人的には解釈しています。 だからこそ、彼らは論理空間に存在はしているけど、この世の秩序を乱す存在としてはふさわしくないということです。だから不適合であり属していないのです。 彼らは言ってしまえば非論理的な人たちです。しかし、ここでひとつ注意点というか協調しておきたいことがあるのですが、ウィトゲンシュタインの言う論理とはつまり人間の思考によって言語化できるこの世の現象が、ある一定のルールや秩序にしたがって表現されているといことかと思います。もっと哲学的で別の意味だと思います。ですが、僕の言っている非論理的というのは言葉の通りそのまんま非論理的=意味不明で矛盾している訳の分からないといった意味で辞書に載っている意味の通りです。 そして、この非論理的な人たちというのはウィトゲンシュタインの考える命題ではその存在理由が説明できないということです。命題というのはあくまで「○○が今ここに存在する」ということを表しているのに過ぎず、「なぜ○○が存在するのか?」といった問いにまでは答えていません。これは僕自身の解釈なので間違っているかもしれませんが、少なくともそれらについて記述している箇所が論考の解説書には見当たりません。 つまり、論理空間に存在している事柄や対象というのはなぜそもそもそれらが存在するのかまでは明確には分からないということです。簡単に言ってしまえば「存在するから存在する」というだけです。だから、それを僕の考える非論理的な人たちというのは存在理由が証明できないのです。なぜ、そんな利己的で非論理的な人たちが存在するのかは誰にもその理由が分からないのです。だから、なぜ戦争が起きるのか?などそういった理由も僕らには分からないのだと思います。 そして、ウィトゲンシュタインは論理空間上では成立していない事実についても説明できるといっています。例えは「ここの花のいつまでも変わらない僕に明日へ」という文章があったとします。これは文章的に意味不明であり理解できないですよね?つまり論理に従ってないから意味不明なのであり、こういった文章は命題にはなり得ず事実として成立しないわけです。ウィトゲンシュタインの考える非論理的な事柄というのはまさにこういった成立していない支離滅裂な事柄を表すのかもしれません。 しかし、僕の考える非論理的というのは文字通り矛盾だらけで意味不明という意味で論理的でないというだけです。つまり、利己的で意味不明な人たちのことを指します。 さらに言えば意味不明な出来事のことも指します。 例えば、「どこどこの国で戦争が起きている」というのも考えたら意味不明な出来事ですよね? なぜかってそもそもみんな戦争で殺し合いなんかしたくもないのになぜ戦争をしなければならないのだ?ってことでまさに意味不明な現象ですよね?それこそ非論理的な出来事なのです。 そして、これらの事象はウィトゲンシュタインの哲学に照らし合わせれば命題としては成り立つことになります。だって「戦争が起きている」という現象は実際に今世界中で存在している事象であって事実だからです。だからウィトゲンシュタインの哲学的に言えば論理に従っているということになってしまうわけですね。だからこそ論理空間上で成立する事柄なんです。 しかし、辞書に書いてある論理の意味で解釈すればまさに非論理的と言わざるを得えないですよね? だからこそ、論理空間上に存在して命題として成立しても非論理的なんです。 論理空間上に存在してはいるけど、なぜ存在しているのかまったく説明がつかないということです。「なぜそのような意味不明な出来事が存在するのかは分からないけど、なぜか存在しちゃってる人たちや事柄」のことを表します。 これが、以上僕の考えるウィトゲンシュタインの論考でいう論理空間についての哲学的考察です。 しかし、これは何も哲学的に考えなくても当たり前のことかと思います。 私が単に哲学病だからわざとみたいに難しく考えているだけで、簡単に言ってしまえば「利己主義者やそれらによって引き起こされる戦争はなぜ存在するのかは誰にも説明できない」ということで「なぜなら、それはそこに存在するから」としか言いようがないということです。 哲学だけでなく科学や心理学的に見ても同じですよね? 科学や心理学ではそのメカニズムは解明できてもなぜ人間が愚かであるのか?ということまでは解明できないのと同じことかと思います。 皆様はどう思われたか分かりませんが、これが自分なりのウィトゲンシュタインの論理空間やそれらについての哲学的考察であり見解です。 何かまた新しいテーマを思いついたら随時アップしていきますので、次回もまたご視聴ください。 ありがとうございましたm(__)m ※動画は撮影がうまくいかなかったため、最後の方で途中のキリがいいところで切ってしまってますのでこの原稿通りではありません。あらかじめご了承ください。 #論理空間 #論理哲学論考 #ウィトゲンシュタイン #哲学 #philosophy
【令和哲学談義】国家最適化論 /National Optimizaition Theory(国家最適と地方最適)~全体最適と部分最適の国家版政治哲学~【日本語字幕あり】
07:57

【令和哲学談義】国家最適化論 /National Optimizaition Theory(国家最適と地方最適)~全体最適と部分最適の国家版政治哲学~【日本語字幕あり】

【令和哲学談義】 自分なりに考えた哲学的考察や意見を一切偽りなく包み隠さず本音トークで語りたいと思います。あまりにド本音なので気にさわる発言をしてしまうかもしれませんが、哲学は真理を追究し究明することを最優先すべき至上の命題としますので、そこに嘘偽りがあったら真実がうやむやになってしまう恐れがあるためあらかじめご了承ください。そして、人間とこの世の真理について追究するということは、今現存するそれらについて懐疑的な立場を取らざるを得ないため、どうしても批判的な態度になってしまいます。ですので、反感を買うことを含めてコメントをいただけると幸いです。また、哲学の議題として毎回違ったテーマを取り上げたいと考えているので、何か思いつき次第随時アップしていきたいです!できるだけあまり考え尽くされてない話に焦点を当てたいと考えております。 ※日本語の字幕機能がありますので聞き取りづらい場合はご利用くださいm(__)m (動画の話す内容と字幕の日本語の内容は多少異なりますが、ご了承ください) 【original philosophical ideas】 The series of videos about original philosophical ideas If you are interested in philosophy, I'd like you to watch this video. You can watch this video with Japanese subtitles, but you can use translation function. You can watch this video with English subtitles, too. プロフィール: KeithU 内田啓太(ウチダケイタ) 音楽を作ったりおっぱっぴー平和思想=非常識超越平和思想を広めたい。某メジャー系音楽事務所仮所属。帰国子女~慶應大卒。超音楽オタク。軽度の発達障害疑惑とACとHSPとバイセクで精神を病み、10年音楽や思想の考案に没頭。元ニートのアルコール依存。20代のときに精神科医に思想家になったら?と助言されたが、天才じゃないから諦めた。でもネット上で広めたいと思い始めました。ツイッターやYoutubeでは自称哲学者を名乗り、一定の評価を得ている。また、哲学者ノ・ジェス氏の関係者からSAMURAI1000に推薦された経験あり。 非常識超越平和思想動画【Videos】 https://www.youtube.com/watch?v=hlLVFdSwXIw&t=7s ブログ記事のサイト【Blog】 非常識超越平和思想のすべて~遥かなるおっぱっぴーの世界へといざなう~ https://uchimanbo116.hatenablog.com <動画内容の原稿> 国家最適化論(国家最適と地方最適)~全体最適と部分最適の国家版政治哲学~ こんにちは、おっぱっぴー芸術思想家のKeithUです。この動画は令和哲学談義ということで、これは私が自分なりに考えた哲学的考察や意見を色々な観点で述べたいと思っております。テーマは特に決まってなく哲学チックなものなら何でありです。今回のテーマは「国家最適化論」というものです。 これは何のこっちゃ?と思われたかもしれませんが、簡単に一言で言えば全体最適と部分最適の国家版政治哲学的な概念です。 全体最適と部分最適とは何か?ということですが、ネットで調べると次のような内容が分かります。 全体最適とは、会社経営や組織運営など会社や組織に関わるシステム全体が最適化されている状態のことで、主に会社経営者や企業幹部などの経営陣が会社全体の収益を最大化させるための指針として、全体最適という概念が用いられています。 全体最適と対象的な概念として、「部分最適」という考え方がありますが、全体最適は組織やシステム全体を最適化することに対して、部分最適は部門や部門間などの一部のセクションについて業務の効率化を図った状態のことをいいます。 簡単に言えばこういうことなのですが、例えば会社全体の業務の効率化をはかるためにオフィスの場所を集約化するなどが全体最適の事例の一つだといえます。逆に、経理部に新しい経理システムを導入するなどといったことは部分最適の事例の一つだといえると思います。 そして、僕の考える今回のテーマである国家最適化論というのは、一言で言えばこの全体最適と部分最適の国家バージョンのことです。 またもや何のこっちゃ?ということですが、簡単に言えば国の政治もこの全体最適と部分最適みたいな考え方に分けて改革すれば国の政治や世の中が改善されてよくなるのでは?といった発想です。 全体最適の部分を国家バージョンに置き換えると、国家最適という概念になるかと思います。 これはどういうことかというと、国の政治や社会制度などシステム全体が最適化されている状態で、主に国会議員や閣僚・官僚などが国民全体の利益を最大化されるための指針として、国家最適という概念を用いるといいと考えます。 逆に部分最適を国家バージョンに当てはめて考えると、地方最適という概念に置き換えることが可能だと思います。これは、国家最適が国のシステム全体の最適化することに対して、地方最適は地方行政や地方同士などの自治体についての業務を改善し効率化を図った状態のことを指します。 簡単に言えばこのようにまとめることができるかと思います。 といっても私はこのような政治や政治哲学については疎いので単なる思い付きでありどうやってこのようなことを実行できるのか分かりません・・・ そもそも私は哲学チックなことを考えるのは得意でも政治哲学はまったく分かりません。 モンテスキューという三権分立という概念を考えた天才政治哲学者がいますが、彼のような天才が現れればこの概念を具現化してシステムとして新たに作り出して、世の中をよくするべく政治改革を実行してくれるかもしれません。 しかし、ここで一つ注意するべき点がありまして、部分最適と全体最適にはある問題点があるそうです。それは、必ずしも全体最適が部分最適と一致するとは限らないといった問題が起きるそうです。 例えば、営業成績を上げるため営業部門の人材を補充して予算を追加した場合、営業的には売り上げは上がるかもしれませんが、商品開発などに予算を回せなくなった生産部門がいい商品を作れなくなるなど新たな問題が発生します。このことから、部門間が対立し出すため結局、全体最適としてはあまりいい結果にはならないといったことになります。 ですので、この国家最適化論も結局、国家最適と地方最適は必ずしも一致しないことが発生すると思います。 具体的には分かりませんが、ある地方行政に予算を回し過ぎたために、他の過疎化している地方行政が行き詰まるといったそういった事例が挙げられるかと思います。 しかし、今現在は日本の政治は中央集権化が進み過ぎていて経済も政治も東京に一極集中し過ぎだといわれています。関西や名古屋に機能を一部移転などそういう話も昔からありますが、特に地方は過疎化が凄まじい勢いで進んでいて少子化で閉鎖している市町村などの自治体も多いと聞きます。ですので、できるだけそういった過疎化して衰退している地方により予算を使ってお金や経済が回る仕組みを作ることが地方最適につながり、しいてはやがて国全体の利益になり国家最適にもつながるのではないか?と思います。 皆様はどう思われたか分かりませんが、これが自分の考える国家最適化論の概念です。 何かまた新しいテーマを思いついたら随時アップしていきますので、次回もまたご視聴ください。 ありがとうございましたm(__)m #全体最適 #部分最適 #政治哲学 #philosophy
第4回:非常識超越という概念 非常識超越平和思想 -No common sense transcendence pacifist thought- #4【English Sub】
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第4回:非常識超越という概念 非常識超越平和思想 -No common sense transcendence pacifist thought- #4【English Sub】

非常識超越平和思想のすべて~遥かなるおっぱっぴーの世界へといざなう~ はじめまして、おっぱっぴー芸術思想家KeithUと申します。 オリジナルの哲学理論である「非常識超越平和思想」について解説させていただければと思います。概念として理論的とも言えるため「非常識超越平和理論」とも言います。 うつ病とアルコール依存症になり、ニートやフリーターになった後に色々と悩みや葛藤があり宗教や政治や哲学などの勉強をしながら色々な世の中に対する疑問について考察していたらちょうど10年たった時にこの思想を思いつきました。 ツイッターではある一定の評価や賛同を得ることができましたので、Youtubeにも動画をアップしようと思いました! 思想や哲学などにご興味ある方、賛同してくれる方は是非見てくださいm(__)m コミュ障的で話ベタなのでもし聞き取りづらい場合は、動画の説明欄にブログの記事のリンクがありますので、まずそれを読んでください。 ※1 日本語の字幕機能がありますので、そちらをご利用ください。 ※2 英語の字幕もありますので英語が得意な方は、字幕機能を使ってそちらを読んだ方が分かりやすいかと思います。 ※3 字幕ボタンで英語の字幕を表示させた後に、設定→字幕→自動翻訳へと進んだ後に日本語を選択すると、英語字幕が翻訳された日本語も表示されます。(日本語の内容とは少し違っております。) 以下の記事に方法が記載されております。 https://www.webhack.jp/archives/10487 ※4 動画の説明欄に動画の元になっている日本語の原稿もありますので、そちらをご覧くださいm(__)m Hi, I'm KeithU and I'm Oppappi art thinker. I'd like to explain my original philosophical theory. If you are interested in philosophy or thought, please subscribe to my channel. And also I'd be delighted if you'd agree with my thoughts. *Please use the subtitle function to watch the video with English subtitle. 第4回:非常識超越という概念 内容:なぜ常識ではなく非常識を超越するのか?非常識超越の概念について、非常識超越の身近な例 #4 The concept of "No common sense transcendence" Contents: Why transcend no common sense and not common sense?, About the concept of no common sense, The familiar example of "No common sense transcendence" プロフィール: KeithU 内田啓太(ウチダケイタ) 音楽を作ったりおっぱっぴー平和思想=非常識超越平和思想を広めたい。某メジャー系音楽事務所仮所属。帰国子女~慶應大卒。超音楽オタク。軽度の発達障害疑惑とACとHSPとバイセクで精神を病み、10年音楽や思想の考案に没頭。元ニートのアルコール依存。20代のときに精神科医に思想家になったら?と助言されたが、天才じゃないから諦めた。でもネット上で広めたいと思い始めました。ツイッターやYoutubeでは自称哲学者を名乗り、一定の評価を得ている。また、哲学者ノ・ジェス氏の関係者からSAMURAI1000に推薦された経験あり。新世代哲学塾『非常識超越塾』代表。 現在、AmazonKindleにて「新世代哲学 非常識超越平和理論~Go beyond no common sense~」を販売中。2022年11月よりクリスチャンになることを決意。将来は内村鑑三さんのようなキリスト教思想家になることを目指している。 ブログ記事のサイト【Blog】 非常識超越平和思想のすべて~遥かなるおっぱっぴーの世界へといざなう~ https://uchimanbo116.hatenablog.com 第4回の動画の元のブログ記事【Blog#4】 https://uchimanbo116.hatenablog.com/entry/2020/05/07/063128 <その他関連サイト> 非常識超越塾PR動画ダイジェスト https://www.youtube.com/watch?v=gyNuTUr6lwg&t=1s 非常識超越塾ホームページ https://pioggia116buddy.wixsite.com/-------go-beyond-no <動画内容の原稿> 非常識超越という概念  こんにちは。おっぱっぴー芸術思想家KeithUです。 今回は第四回ということでテーマは「非常識超越」についてです。 これは一体どういう意味なのか?というのは後ほどご説明しますが、そもそもなぜ非常識超越平和思想というのか?と思われたかもしれません。今までの動画でこの思想の意味やおっぱっぴーの概念については概要をご説明しましたが、なぜこの思想が常識ではなく非常識を超越するのか?については言及していません。これは非常に分かりづらい概念なので一つ一つご説明致します。 そもそも通常は常識を超えるから新しい何かが生まれる?と考えられています。常識や既成概念に捉われないからこそ新しい発想が生まれて時代は進歩していく。「芸術は爆発だ!」で有名なかの岡本太郎先生も「あなたは常識人間を捨てられるか?」とご自身の著書で述べられています。私もそれに共感致します。しかし、よく考えてみると常識を超えた新しい何か?というのは時代に受け入れられない可能性が高いということが分かります。 それには以下のような理由があります。 1.時代の先を行き過ぎていると時代がついていかれない。 2.この世にないものというのは非常に難解に聞こえるので、世間に理解されづらい。 3.例え理解されたとしても、圧倒的に人数の多い反対派に邪魔され潰される。 4.新しい概念というのは大抵は社会の中にある既成概念を打ち破るものなので、保守派にとっては都合の悪い内容である可能性が高い。よって既得権益者によって潰される。 ※1~4については動画のテキストに表示させる。   上記のような理由から新しい発想=常識を超えたもの、というのはせっかく世の中を変えるイノベーションになりえるものであっても理解されなかったり、反対派により潰されて芽がでない可能性が高いということです。それによってせっかくいいアイディアを出しても目が出ないまま埋もれている人材もたくさんいると考えられます。例えば、昔の偉人で言えば、ゴッホや、ニーチェやガリレオなどがその典型だと思います。私は、それが現代社会でも今なお続いているのではないか?と思っています。  つまり、常識を超えた何かというのはせっかく価値あるものでも、世間からすると非常識とみなされる場合が多々ある、ということです。つまりアウトロー扱いされるということです。だから、今までの動画で説明した否定的非常識に分類される可能性があるということです。世の中には常識といわれるものの中に紛れ込んでいる実態が非常識なもの=狭義のおっぱっぴーが実在する一方で、常識として認められずに否定的非常識扱いされているものの中に、実は新たなる常識として時代を変えていく可能性があるものが紛れているということです。別の言い方をすれば否定的非常識と見なされているものの中に、実は世の中をいい方向に変えてくことができる肯定的非常識が紛れ込んでいるということです。せっかく価値があるのにその価値が見いだされず埋もれている状態のことです。つまり常識を超えようとしただけでは、世の中には理解されないこともあり、異端児扱いされ非常識と見なされて価値を評価されないということです。  ここまで読んでご察しの方はお分かりかと思いますが、常識を超えようとするだけでは理解されないのなら、むしろ非常識すら超えなければならないということです。現状、非常識扱いされているものでもその非常識を飛び越えて突き抜けてしまえば時代に理解さえる可能性があるということです。理解されないままなら所詮非常識の状態で終わってしまい、世間に価値を認められずに役に立たないで終わるということです。だから、非常識すら超越すれば時代を変える原動力になりえるということです。どうせ非常識で異端児扱いされるなら非常識すら飛び越えてしまおう、という発想です。簡単に言えば突き抜けてしまえ!ということです。 これがつまり「非常識超越」の概念になります。 昔の時代と違い、今の時代ならSNSがあるからネットで発信すればだれかが見てくれて評価してくれるかもしれなません。SNSはそういった意味では新たな価値を生み出しているともいえます。そういうSNSのいい面を利用すれば、そういう埋もれた人材を助けることにつながるのでは?とも思います。このSNSやネット社会が今までにない新たな価値を生み出している=肯定的非常識を生み出しているともいえると思います。 今まで述べた非常識超越についてまとめると・・・(に続き1~3について口頭で説明する) 非常識超越の概念について 1.常識を超えようとすると理解されなかったり拒絶されることもある。 2.そして理解されないと非常識扱いされる。 3.しかし、非常識扱いされてもいかにそれを乗り越えていくかで理解されていくことにつながる。 → つまり、非常識を超越する=非常識超越 ※1~3については動画のテキストに表示させる。  つまり非常識を超える=非常識超越=超おっぱっぴーということです。(なぜ超おっぱっぴーというのかは下記のおっぱっぴー用語禄を参照)そしてその非常識を超越するともはや新たな常識へと変えられていくことになります。このプロセスを経ることで埋もれている人材を掘り起こして世の中にイノベーションをさらに起こせると考えられます。このサイクルを繰り返すことによって、負の連鎖をとめることができ、世の中をもっとよくするいい意味での循環プロセスが生まれると考えられます。  最後にですが、こんなこと天才にしか実現不可能じゃないか?と思われるかもしれません。しかし、何も特別なことなどしなくても誰にでもこういったことは起こせることなのです。例えば、日常生活でも誰かのために役に立ちたいと思えばちょっとしたことでも世の中をよくすることができる。例えば街ゆく人みんなに笑顔で挨拶をする、とか誰も見てないのに道端に落ちている空き缶を拾う、とかそういったことです。これはでも、誰にでもできるようで簡単なことではないです。むしろ挨拶などは、一般的にコミュニケーション能力が劣ってると言われる発達障害的な特性のある天才肌の人たちよりも、普通の人たちの方ができることなのかもしれません。こういうちょっとしたことでも世の中を明るく変えることができます。それにちょっとしたアイディアで世の中を変えられることは他にもたくさんあると思います。町内会で人と違った斬新なアイディアを出してコミュニティーを活性化させる、というのも一つの例だと思います。こういったことは誰にでもできるし、最初は反対されて非常識扱いされるかもしれませんが、やがて賛同者が増えればその非常識もやがて常識に変わるのです。 #哲学 #思想 #おっぱっぴー #philosophy #thought #commonsense #nocommonsense

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